newmo、みずほ銀行主催「Mizuho Innovation Award」を受賞
newmoは、みずほ銀行が有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2024.3Q」を受賞することとなりました。ミッションである”移動で地域をカラフルに”の実現に向けて、日本各地の移動に関する課題の解決を目指します。
タクシー・ライドシェア事業を手掛けるnewmo株式会社(東京都港区、代表取締役 青柳直樹、以下newmo)は、株式会社みずほ銀行が有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2024.3Q」を受賞したことをお知らせします。
newmoは”移動で地域をカラフルに”をミッションに、日本各地の移動に関する課題の解決を目指しています。2024年3月にはタクシー事業を展開する株式会社岸交、7月には株式会社未来都(みらいと)の経営権を取得し、タクシー事業を推進するとともに、7月より大阪にて日本版ライドシェアの運行を開始いたしました。8月には新会社「株式会社ライドシェアリース」を、9月には長野県内に新会社「newmo軽井沢御代田株式会社」を設立しました。
2024年秋以降、自社プロダクトの展開やFinTech事業の開始を予定しており、2025年夏には軽井沢・御代田エリアでのタクシー事業の営業開始を予定しています。
この度、社会課題の解決に取り組む点を評価いただき、みずほ銀行が有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2024.3Q」を受賞することとなりました。
■Mizuho Innovation Awardについて
みずほ銀行が2017年に創設した、有望でイノベーティブな事業に取り組むスタートアップ企業(イノベーション企業)を表彰するプログラムです。日本の未来を担うイノベーション企業の成長をサポートする観点から、四半期ごとにビジネスモデルの優位性やチーム力、成長可能性などが審査され、受賞企業が発表されます。
■newmo受賞理由(みずほ銀行様コメント)
newmo株式会社はタクシー・ライドシェア・フィンテック事業の提供により、移動手段不足を解消し地域の活性化に取り組んでいます。2024年1月に設立されたばかりにも関わらず、タクシー会社2社のM&Aを実施し、DXによる業務効率化、採用強化を図りながら、自社プロダクトも2024年秋以降の提供を予定するなど、シリアルアントレプレナーの視点で社会課題をダイナミックに解決することを目指されています。イノベーティブな取り組みにより社会課題の解決に大きく貢献することが期待されており、みずほとしても成長をサポートしていきたいという思いから「Mizuho Innovation Award」を贈呈させていただきました。
以上
<newmo会社概要> 法人名:newmo株式会社 代表 :代表取締役CEO 青柳直樹 設立 :2024年1月4日 所在地 :東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 虎ノ門37森ビル 13階 事業概要:タクシー・ライドシェア事業の運営 WEBサイト:https://newmo.me/